体験談

患者の声

50代女性 線維筋痛症

掲載日:
1週目は何をどうしてどんな話をしたらよいのかもわからないまま終了時間になりましたが、2週、3週と回(会)を重ねるごとに、参加者の方々の事が少しですが分かりあっという間の6週でした。最終回は色々な出来事を思い出し淋しさも感じました。
記入日:2013年3月9日

40代女性 シェーグレン症候群、乳がん、網膜剥離

掲載日:
「やろう」 「やる予定」 「やるつもり」 「やるかもしれない」 「やろうと思う」というワンクッション置いたフレーズを心の中でつぶやくのが癖だったのですが、「やる!」の一言は実際に体も即!動きます。先延ばしがなくなりました。 
記入日:2012年11月9日

50代女性 慢性の病気をもつ人

掲載日:
1週間のささやかな目標(アクションプラン)を今もまだひそかに実行しています。年老いた母も慢性疾患があり参加はしていませんが、自宅で母にもアクションプランを立てて励まし合いながらたのしくやっています。 
記入日:2013年3月30日

40代女性 子宮頚がん術後、脳腫瘍(術後の後遺症強くめまい、ふらつき続いてる)

掲載日:
ちょうどワークショップを受講始めの時期が自分の病気によって仕事が行き詰っていた状態だったので、困難な感情の対処法や問題解決法、肯定的な考え方~変えて行く段階などの対処の仕方を学びことで自分と自分の病気を見つめ直す機会が持てた。その結果、上司とも病気について話すことができ、理解もしてもらえ、今のところ順調(?)に仕事をこなすことができている。
記入日:2013年3月16日

50代男性 若年性パーキンソン

掲載日:
ワークショップの形はよい方法と思いました。自分と異なる病気について学ぶ機会と自分より年上の方々からは生きざまを自分より若い方々からは希望(夢)を開く機会を得られました。そして参加者の方々の話や言葉から何度も自分自身を振り返り、現状、将来など色々な思いを肯定的(考え)に導く方法(形)と感じました。 
記入日:2013年3月27日

40代女性 再発卵巣癌

掲載日:
「自分がどういった考え方をしているかに注目し、肯定的な考え方に練習をする」課題のあった一週間で、痛みや不調が否定的な考え方に傾くきっかけとなることを改めて認識しました。症状の循環を打破するために処方されている痛み止めを躊躇せず上手く使うことも必要だと改めて思いました。そのために、使い過ぎか?大丈夫か?の心配は主治医にたずねて解消していくことも必要なのだと思いました。
記入日:

40代女性 全身性エリテマトーデス

掲載日:
問題を明確化すれば対処法が見えてくるということがわかり、そうするようになりました。アクションプランもですが、事業活動でよく言われるPDCA(plan, do, check, act)と同じだなと思いました。病気を管理するというより、病気をもった自分をマネジメントするということなんですね。 
記入日:2013年3月29日

40代女性 心臓心室中隔欠損症、側弯症、双角子宮

掲載日:
病気や年代に限らずいろいろな問題を抱え生活している方々と話ができ、自分だけが問題を抱えているのではないと心を強くしていただきました。また自分の問題にも共感してもらいとてもうれしかったです。 
記入日:2013年3月23日

60代男性 前立腺がん、高血圧、高尿酸血症、耳鳴り

掲載日:
病気は年齢に関係なく、皆さんそれぞれが病気と向き合い明るく目標を持って生活されていることを知ることができたのは、自分自身の生活の中で新たな目標を設定するのに「大きな力」となり、エネルギーを頂いたと思う。自分だけでいるとどうしてもゆとりを持って生活ができないが、いろんな人の話を聞いて、ワークショップで前向きに生きることができる考え方を知った。ワークショップ終了後も長期のプランを立てて実行する原動力となっている。一人では続かないと思う。
記入日:2013年1月22日

40代女性 潰瘍性大腸炎

掲載日:
様々な方の意見、自分では思いつかないような考え方、案を聞けて、とても参考になる部分が多かった。今までは少し体調が悪かったり、気分が落ち込んだりするとすぐに色々なことをあきらめてしまうことが多かったけれど、 まがりなりにも6回全部出席することが出来て、自信が少しついたように思う。 
記入日:2013年3月29日