体験談

患者の声

30代女性 心因性頻尿

掲載日:
劇的に変わったという感じではないけれど、少しずつ気持ちの持ちようがプラス思考に変わってきている感じがしました。現在は服薬を中止し、2か月に1回のカウンセリングのみになりました。今の状態を出来るだけ保ち、遠出とかも出来るようになっていきたいです。本当に参加できて良かったです。ありがとうございました。
記入日:2010年6月20日

70代女性 関節リウマチ

掲載日:
年齢から横文字の多い学習は苦手かなと思いましたが、受講している初回から楽しく学習することが出来ました。心穏やかにできることから始めようとチャレンジ精神がわいてきました。
記入日:2010年7月3日

30代女性 躁うつ病

掲載日:
とっても良かった。いろんな症状の方がいて、それぞれ悩みが違うんだとも思ったし、共通点もあった。なごやかな雰囲気で自分の意見を言い合えて、進行役の方も何かの病気をもっていて、同じ立場で話し合えたのもすごく良かった。楽しかった。
記入日:2010年7月6日

20代男性 シルバー・ラッセル症候群、2型糖尿病

掲載日:
この6週間を通じて、最も変わったところは、「病気とともに生きる自信」がついたところです。ワークショップに参加する前と比べて、「昨日よりは調子がいい」など、明らかに前向きな言葉が増えました。自信の源は、今回のワークショップにおいて、慢性の疾患という解決しがたい「難敵」と付き合う2つの要素を学んだからではないかと感じています。
一つ目は、「共感」です。やはり、人間ひとりでは生きていけないものです。年代や病気に関わらず、慢性疾患の方が、自分と同じような悩みを抱えていると知った時、本当に驚き、(不謹慎かもしれまんせんが)嬉しくなり、頼もしく感じました。
二つ目は、「技術の入った道具箱」です。「医術」や「薬」と共に、症状や状況に応じて、「アクションプラン」や「ブレインストーミング」、「呼吸法」や「医療者とのコミュニケーション」といった多種多様な技法を身につけて使えることです。
記入日:2010年6月1日