体験談

患者の声

50代女性 皮膚筋炎

掲載日:
さまざまな病気で不安を抱えている人が多く、自分だけではない、自分が特別ではないと思い知らされました。それを直接知る機会が得られたのは良いことだったと思います。また、アクションプランは達成できた喜びと達成できなくても大丈夫・否定しなくてもよいという気持ちを持たせてくれるよいプログラムでした。
記入日:2009年

50代女性 バセドウ病

掲載日:
アクションプランを引き続き実行できているので、根気が出てきた。
記入日:2009年8月7日

50代女性 強皮症、ぜんそく、肺気腫

掲載日:
気持ちの切り替え法の引き出しが増えたので、いつまでもマイナス面に執着せず考え方、見方を変え、別の解決策を捜す術が身についてきて、落ち込みからの脱出が早くできるようになった気がします。
今までも不安は常にあり、普段は病気の苦しさを忘れるように努力していますが、それを避けるのではなく、現実を正面で受け止めた上でよい方向へと変えていくという具体的なわかりやすい学習で、前向きになれそうです。信頼できる仲間が出来たことに感謝します。
記入日:2009年8月1日

50代女性 緑内障

掲載日:
薬の重要性を改めて思いました。これからは忘れない様にキチンと守ります。
記入日:2009年9月6日

30代女性 ベーチェット病

掲載日:
参加者の皆さんが何かしらの病気、悩みを抱えていることが分かっているので、自分のことをわざわざ「分かってもらおう」としなくても、開放的な気持ちで参加できた。
受講前は「長いな、続くかな」と思っていましたが、6週間という長さが、終わってみてちょうど良かったのだと実感しました。達成感もあり、ワークショップの内容も詳しく学べ、メンバーとの関係を築くのにもちょうど良い長さだった。
自分で思っている以上に否定的な考えを持っていることに気付き、それを肯定的にしていこうと思った。人との距離感や無理をしないことも学んだ(ありのままの自分を受け入れ、気付くという事を学んだ気がする)。
ブレインストーミングでは、ポンポンと意見を言い合うことが解決策を探すのに大変役に立つと思った。他の人の意見がこんなに自分に影響を与えてくれたのは初めてかも・・・。
ワークショップの参加は、自分にとって大変価値のある経験だった。学んだことを今後の生活に生かしていきたいが、万が一忘れてしまっていると気付いたら、また参加したい。
記入日:2010年8月9日

30代女性 CRPS typeⅠ(複合性局所疼痛症候群タイプ1)

掲載日:
病気や症状は違っても、悩みは同じだということが印象に残っています。目からうろこでした。症状の悪循環を断ち切るために深呼吸、ウォーキングをするようにしたところ、ストレスが減った気がしています。時間を見つけて、また作って、自分の体をメンテナンスすることは重要で、尊い事だと思えました。
記入日:2010年6月6日

40代男性 うつ病

掲載日:
1.自分の悩みと同じ悩みを他の人もかかえていること
2.他の人が自分と異なる悩みをかかえていること
を再認識したことが出発点となり、前向きな気持ちで参加することができました。
同じ病気の人だけで集まっていたら2.の部分に思いをはせることはできなかったと思うので、異なる病気の人と一緒に参加する形は意義があると思います。
記入日:2010年7月2日

40代男性 糖尿病

掲載日:
同病、同世代の方々とは違う悩み、体験が聞けて良かった。視野が広がり、肯定的に捉えられるようになった。
記入日:2010年7月20日

40代女性 慢性腎不全

掲載日:
6週間皆さんとお会いできたから、結束感、仲間、絆が生まれました。今でも、知り合いの方をふと思い出し「どうされているかな?」と体の心配をしたり、仲間が増えた心強さも感じています。相手の心を我が身に置き換えて考えてみるようになりました。
記入日:2010年7月30日

40代女性 線維筋痛症

掲載日:
異なる病気、異なる年代の方々も、同じように悩みや痛みを抱えていることが分かり、またその対処法を考えることは私の心にとって大変価値のあるものでした。
記入日:2010年8月8日