体験談

患者の声

30代女性 片頭痛

掲載日:
家族は私の辛さ(痛み)をわかってくれないと思い込んでいたことがわかりました。ワークショップで問題解決を学び、毎日いろんなアイディアが出てくることが楽しく、家族にも悩みを相談してみました。自分の予想以上に家族が協力的でそのことだけでも嬉しく、さらに問題も解決されつつあり、とても良かったです。
記入日:2010年5月31日

30代女性 片頭痛

掲載日:
「無理しないでね」と周囲によく言われるけど、何が無理なのか分かっていなかったことに気づいた。それに気づけたのは大きな収穫だった。
記入日:2010年6月16日

30代女性 心因性頻尿

掲載日:
劇的に変わったという感じではないけれど、少しずつ気持ちの持ちようがプラス思考に変わってきている感じがしました。現在は服薬を中止し、2か月に1回のカウンセリングのみになりました。今の状態を出来るだけ保ち、遠出とかも出来るようになっていきたいです。本当に参加できて良かったです。ありがとうございました。
記入日:2010年6月20日

30代女性 躁うつ病

掲載日:
とっても良かった。いろんな症状の方がいて、それぞれ悩みが違うんだとも思ったし、共通点もあった。なごやかな雰囲気で自分の意見を言い合えて、進行役の方も何かの病気をもっていて、同じ立場で話し合えたのもすごく良かった。楽しかった。
記入日:2010年7月6日

30代女性 ベーチェット病

掲載日:
参加者の皆さんが何かしらの病気、悩みを抱えていることが分かっているので、自分のことをわざわざ「分かってもらおう」としなくても、開放的な気持ちで参加できた。
受講前は「長いな、続くかな」と思っていましたが、6週間という長さが、終わってみてちょうど良かったのだと実感しました。達成感もあり、ワークショップの内容も詳しく学べ、メンバーとの関係を築くのにもちょうど良い長さだった。
自分で思っている以上に否定的な考えを持っていることに気付き、それを肯定的にしていこうと思った。人との距離感や無理をしないことも学んだ(ありのままの自分を受け入れ、気付くという事を学んだ気がする)。
ブレインストーミングでは、ポンポンと意見を言い合うことが解決策を探すのに大変役に立つと思った。他の人の意見がこんなに自分に影響を与えてくれたのは初めてかも・・・。
ワークショップの参加は、自分にとって大変価値のある経験だった。学んだことを今後の生活に生かしていきたいが、万が一忘れてしまっていると気付いたら、また参加したい。
記入日:2010年8月9日

30代女性 CRPS typeⅠ(複合性局所疼痛症候群タイプ1)

掲載日:
病気や症状は違っても、悩みは同じだということが印象に残っています。目からうろこでした。症状の悪循環を断ち切るために深呼吸、ウォーキングをするようにしたところ、ストレスが減った気がしています。時間を見つけて、また作って、自分の体をメンテナンスすることは重要で、尊い事だと思えました。
記入日:2010年6月6日

40代男性 うつ病

掲載日:
1.自分の悩みと同じ悩みを他の人もかかえていること
2.他の人が自分と異なる悩みをかかえていること
を再認識したことが出発点となり、前向きな気持ちで参加することができました。
同じ病気の人だけで集まっていたら2.の部分に思いをはせることはできなかったと思うので、異なる病気の人と一緒に参加する形は意義があると思います。
記入日:2010年7月2日

40代男性 糖尿病

掲載日:
同病、同世代の方々とは違う悩み、体験が聞けて良かった。視野が広がり、肯定的に捉えられるようになった。
記入日:2010年7月20日

40代女性 慢性腎不全

掲載日:
6週間皆さんとお会いできたから、結束感、仲間、絆が生まれました。今でも、知り合いの方をふと思い出し「どうされているかな?」と体の心配をしたり、仲間が増えた心強さも感じています。相手の心を我が身に置き換えて考えてみるようになりました。
記入日:2010年7月30日

40代女性 線維筋痛症

掲載日:
異なる病気、異なる年代の方々も、同じように悩みや痛みを抱えていることが分かり、またその対処法を考えることは私の心にとって大変価値のあるものでした。
記入日:2010年8月8日