体験談

患者の声

40代女性 潰瘍性大腸炎

掲載日:
様々な方の意見、自分では思いつかないような考え方、案を聞けて、とても参考になる部分が多かった。今までは少し体調が悪かったり、気分が落ち込んだりするとすぐに色々なことをあきらめてしまうことが多かったけれど、 まがりなりにも6回全部出席することが出来て、自信が少しついたように思う。 
記入日:2013年3月29日

40代女性 慢性膵炎

掲載日:
全く違う症状でも、食事で気をつけることは一緒だったり、運動も必要。慢性病と付き合うのに病名や年代の差は関係なく、率直に話すことができた。皆が同じ葛藤を抱えているので、ネガティブな部分を出してよい、強がらなくても良い、というのが精神的に楽だった。
記入日:2013年3月29日

50代女性 脊髄小脳変性症

掲載日:
根からの”面倒くさがり”は変わらないが、目標を立てるようになった。 
記入日:2012年12月5日

50代女性 線維筋痛症

掲載日:
1週目は何をどうしてどんな話をしたらよいのかもわからないまま終了時間になりましたが、2週、3週と回(会)を重ねるごとに、参加者の方々の事が少しですが分かりあっという間の6週でした。最終回は色々な出来事を思い出し淋しさも感じました。
記入日:2013年3月9日

50代女性 慢性の病気をもつ人

掲載日:
1週間のささやかな目標(アクションプラン)を今もまだひそかに実行しています。年老いた母も慢性疾患があり参加はしていませんが、自宅で母にもアクションプランを立てて励まし合いながらたのしくやっています。 
記入日:2013年3月30日

50代男性 若年性パーキンソン

掲載日:
ワークショップの形はよい方法と思いました。自分と異なる病気について学ぶ機会と自分より年上の方々からは生きざまを自分より若い方々からは希望(夢)を開く機会を得られました。そして参加者の方々の話や言葉から何度も自分自身を振り返り、現状、将来など色々な思いを肯定的(考え)に導く方法(形)と感じました。 
記入日:2013年3月27日

60代男性 前立腺がん、高血圧、高尿酸血症、耳鳴り

掲載日:
病気は年齢に関係なく、皆さんそれぞれが病気と向き合い明るく目標を持って生活されていることを知ることができたのは、自分自身の生活の中で新たな目標を設定するのに「大きな力」となり、エネルギーを頂いたと思う。自分だけでいるとどうしてもゆとりを持って生活ができないが、いろんな人の話を聞いて、ワークショップで前向きに生きることができる考え方を知った。ワークショップ終了後も長期のプランを立てて実行する原動力となっている。一人では続かないと思う。
記入日:2013年1月22日

60代男性 拡張型心筋症

掲載日:
身体的に苦しい状況の中でも今現在を懸命に生きておられる方々に感銘をうけた。 
記入日:2013年3月10日

20代女性 線維筋痛症

掲載日:
ワークショップ受講前はいかにして目の前のことを解決するか、早く病気を治さねば・・・と焦る部分もありましたが、長期的なスパンで物事をみること、病気と付き合う心がけをもつことができるようになりました。その中で日々自分は何をすべきか少し整理できたような気がします。また、食事・運動・呼吸・考え方などを学べて日々実践しています。ブレインストーミング形式で皆さんの意見を聞ける形だったのも良かったと思います。この出会いを大切にしていきたいです。
記入日:2011年12月11日

20代女性 慢性疲労症候群

掲載日:
とりあえず、毎週6回も遠出すること自体がかなり挑戦だったので、それを達成できたことがとてもうれしく、自信につながり、また新たな目標を立てるのが楽しみになりました。また、これまで病気を理由にあきらめていたことも、「セルフマネジメントプログラムで学んだことを生かせばできるかもしれない」と思えるようになれたことは自分の中で大きな変化です。皆さんが様々な葛藤を抱えながらも、病気と向き合い、あらゆる感情と対峙して毎日を懸命に生きてらっしゃるということを目のあたりにできたことは、生きる糧になりました。
記入日:2011年12月15日