40代女性 リンパ脈管筋腫症(LAM)
掲載日:参加者の中で「病気をもっていることで遠慮しないで、もう少しわがままになっても良いのでは?」という意見が新鮮でした。病気があるからというちょっとした引け目を、気付かないうちにもっていたように思います。わがまま=もう少し自分を出しても...ということで素敵な言葉だと思いました。そう考えると楽しい気がします。
記入日:2010年9月28日
40代女性 SLE(全身性エリテマトーデス)
掲載日:色々な病気、色々な考えを知ることが出来て良かった。前向きな考えをするよう努力するようになった。気分が落ち込んだ時は楽しい事を想像したりして気分を転換出来るようになった。
記入日:2010年9月1日
50代男性 慢性呼吸不全(肺アスペルギルス症)
掲載日:申し込んだときは週間参加できるか不安がありましたが、何とか欠席もなく全て参加できました。世の中、いろいろな病気をおもちの方がいるなと思いました。普段は自分一人のため、他の病気の方のお話でも参考になる事があります。今は、少しずつでも、運動(体操)などに取り組んでいます。
記入日:2010年8月28日
50代女性 狭心症、慢性痛
掲載日:まったく初めてお会いする方々ばかり・・・ 最初は不安をもちつつも、無理なく交流を深めたり、共同のワークショップを体験したりすることで安心して参加できた。また、漠然と「こうした方がいいのでは」と感じていたこと(例えば運動を取り入れることなど)が確信を持ってやれるようになった。あれこれできないことばかりで自信も目標も失っていたが、少しずつ将来への目標を持とうと思えるようになった。
記入日:2010年8月30日
60代女性 関節リウマチ
掲載日:一つの事をやりぬくという事は大変です。でも、出来ない日もありますが、やっていこういうと気持ちが生まれました。
記入日:2010年5月24日
60代女性 リウマチ
掲載日:リウマチで19年目ですが、転勤ばかりで病院も何度も変わり、一人で閉じこもる事が多かったのですが、今ワークショップにも出てリウマチ友の会にも入って、一人ではない事を実感してます。
記入日:2010年7月3日
60代女性 慢性肝炎
掲載日:若い人たちの病気に対する積極的な取り組み方を見聞きでき、参考になった。消極的ではどうにもマイナスしか残らない事がわかり、どのような苦難があってもやはり前を向いて行こうと思うようになった。
記入日:2010年7月12日
60代男性 過呼吸、特発性アルドステロン症、変形症股間節炎
掲載日:過呼吸の発作が一日に何度もあり気が沈んで家に閉じこもりがちでしたが、ワークショップに通うようになって気持ちが前向きに明るくなり生活を楽しめるようになった。
コミュニケーションの演習では、日常生活のなにげない言葉を注意して使うことによって人間関係がスムーズになっていくことを教えられた。
記入日:2010年8月7日
コミュニケーションの演習では、日常生活のなにげない言葉を注意して使うことによって人間関係がスムーズになっていくことを教えられた。
70代女性 関節リウマチ
掲載日:年齢から横文字の多い学習は苦手かなと思いましたが、受講している初回から楽しく学習することが出来ました。心穏やかにできることから始めようとチャレンジ精神がわいてきました。
記入日:2010年7月3日
20代男性 シルバー・ラッセル症候群、2型糖尿病
掲載日:この6週間を通じて、最も変わったところは、「病気とともに生きる自信」がついたところです。ワークショップに参加する前と比べて、「昨日よりは調子がいい」など、明らかに前向きな言葉が増えました。自信の源は、今回のワークショップにおいて、慢性の疾患という解決しがたい「難敵」と付き合う2つの要素を学んだからではないかと感じています。
一つ目は、「共感」です。やはり、人間ひとりでは生きていけないものです。年代や病気に関わらず、慢性疾患の方が、自分と同じような悩みを抱えていると知った時、本当に驚き、(不謹慎かもしれまんせんが)嬉しくなり、頼もしく感じました。
二つ目は、「技術の入った道具箱」です。「医術」や「薬」と共に、症状や状況に応じて、「アクションプラン」や「ブレインストーミング」、「呼吸法」や「医療者とのコミュニケーション」といった多種多様な技法を身につけて使えることです。
記入日:2010年6月1日
一つ目は、「共感」です。やはり、人間ひとりでは生きていけないものです。年代や病気に関わらず、慢性疾患の方が、自分と同じような悩みを抱えていると知った時、本当に驚き、(不謹慎かもしれまんせんが)嬉しくなり、頼もしく感じました。
二つ目は、「技術の入った道具箱」です。「医術」や「薬」と共に、症状や状況に応じて、「アクションプラン」や「ブレインストーミング」、「呼吸法」や「医療者とのコミュニケーション」といった多種多様な技法を身につけて使えることです。