「生活の課題に取り組める」私は看護師として、症状をどう改善できるかという事を考えて患者さんに接してきました。しかし、ワークショップで患者さんから様々なお話を聞き、患者さんにとって大変なのは症状だけでなく、病気とともにある「生活の課題」をどう解決するかが大切なのだと気付きました。ワークショップでは、自分の考えていることを自由に話せる雰囲気があり、同じ悩みをもつ人たちと支え合うことができます。6週間のワークショップを終えたとき、生活の課題に取り組むための技術を手に入れ、病気とともに生きることに自信をつけてもらえたら嬉しいです。
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