患者の声

30代女性 下垂体機能低下症

ワークショップの進行役も同じ難病患者であるという点がとてもいいと思う。共感という意味で。健常者の人の薄っぺらい励ましよりも実感がこもっていて、言葉一つ一つに重みが感じられるからだと思う。当事者意識の大切さを痛感する。ワークショップに参加して、病気に対する捉え方が180度変わった。なんでも病気のせいにするのはやめようと思うようになったし、逆に病気でできないことは周囲に頼る、お願いする必要もあると実感できるようになった。アクションプランは終わってからも続けています。

記入日:2017年10月2日